有識者や交通、観光関係者でつくる山梨県の「リニア駅前エリア整備の在り方検討会議」の初会合が7日、県庁で開かれ、県側はリニア中央新幹線東京・品川-名古屋間が予定通り令和9年に開業することを前提に議論を進める考えを表明した。
検討会議は座長に早大の佐々木邦明教授(都市計画、交通工学)を選出。甲府市大津町に設置されるリニア駅と、隣接予定の中央自動車道のスマートインターチェンジ(IC)や約3キロ離れたJR身延線小井川駅(中央市)とのアクセスの在り方などを議論する。
有識者や交通、観光関係者でつくる山梨県の「リニア駅前エリア整備の在り方検討会議」の初会合が7日、県庁で開かれ、県側はリニア中央新幹線東京・品川-名古屋間が予定通り令和9年に開業することを前提に議論を進める考えを表明した。
検討会議は座長に早大の佐々木邦明教授(都市計画、交通工学)を選出。甲府市大津町に設置されるリニア駅と、隣接予定の中央自動車道のスマートインターチェンジ(IC)や約3キロ離れたJR身延線小井川駅(中央市)とのアクセスの在り方などを議論する。