東証続伸、午前終値は139円高

[ad_1]

 21日午前の東京株式市場の日経平均株価は続伸した。上げ幅は一時100円を超えた。新型コロナウイルスのワクチン開発に対する期待感から前日の米国株が上昇した流れを引き継いだ。

 午前終値は前日終値比139円23銭高の2万2856円71銭。東証株価指数(TOPIX)は0・87ポイント高の1577・90。

 週明け20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅反発した。英オックスフォード大と英製薬大手アストラゼネカが共同開発する新型コロナのワクチン候補の実用化に対する期待が高まった。

 21日の東京市場では、欧州連合(EU)首脳会議が新型コロナ感染拡大による経済低迷から回復するため、復興基金の創設で合意したと伝わったことも買い材料になった。

[ad_2]

Source link