横田滋さん訃報に関心集中 6月の新聞記事、協会調査

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 日本新聞協会は31日までに、6月に最も関心が集まった新聞記事は、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失踪当時(13)=の父横田滋さん死去に関する報道だったと発表した。2位は将棋の藤井聡太七段が史上最年少でタイトル挑戦権を獲得した記事など。同協会広告委員会の「新聞オーディエンス調査365」の6月分調査で判明した。

 調査結果によると、同月に最も読まれたのは、6日付の紙面に載った横田さんの死去に関する記事。拉致被害者家族会初代代表として救出活動に取り組んだ足跡などが取り上げられていた。

 2位は5日付の藤井七段の記事の他、5日付の兵庫県宝塚市で、家族ら4人がボーガンで撃たれ死傷した事件に関する記事。3位は新型コロナウイルス感染拡大を受け、休校していた学校が再開した1日付の記事だった。

 調査は、月1回以上新聞を読んでいる18~69歳の300人が対象。

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