鄭義宣氏、きょう現代車会長に就任…20年ぶりにトップ交代

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現代自動車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)首席副会長
現代自動車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)首席副会長

現代自動車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)首席副会長がグループ会長になる。2018年9月グループの首席副会長になって2年ぶりだ。現代車グループの3世経営を本格化し、自動運転・未来車の革新に拍車をかけるものとみられる。

財界によると、現代車は14日臨時理事会を開いて鄭首席副会長を新任グループ会長に選任する予定だ。現代車グループは今後全役職員を対象にオンライン就任式を開催する。鄭夢九(チョン・モング)会長は2000年現代車グループ会長に上がって20年ぶりに名誉会長から退く見通しだ。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で世界的な自動車産業が急変期を迎えた時点で鄭首席副会長が責任経営に出る必要があるとグループが判断したと分析される。

1970年生まれである鄭首席副会長は94年現代精工(現・現代モービス)に課長として入社して会社生活を始めた。現代車国内営業本部常務、現代・起亜車企画総括本部副本部長などを経て2005年起亜車代表理事社長を務めた。その後、現代車企画および営業担当副会長を経て2018年グループ首席副会長になった。今年からは現代車理事会議長を務めてグループの経営を実質的に総括してきた。

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