韓国旅行業界が大規模赤字…1・2位企業の7-9月期売上-94.5%、-95.8%

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空港
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の影響で、韓国1・2位旅行会社のハナツアーとモドゥツアーが今年7-9月期も大規模な営業赤字を記録した。

ハナツアーは連結基準7-9月期の売上額が100億7000万ウォン(約9億5000万円)で昨年同期比94.5%減少し、営業損失は302億4000万ウォンを記録したと公示した。営業赤字規模は4-6月期518億4000万ウォンよりは縮小したが、昨年7-9月期27億7000万ウォンよりは大幅に増えた。

ハナツアーは「7-9月期アウトバウンド(内国人の海外旅行)パッケージ送出客数は928人で、昨年同期に比べて99.9%減少した」とし「航空券とパッケージを含む全体顧客は1万4656人で98.8%減った」と説明した。

モドゥツアーは昨年7-9月期営業損失22億ウォンよりも赤字規模が拡大した。今年4-6月期には93億4000万ウォンの営業赤字を記録した。7-9月期の売上は29億4000万ウォンで昨年同期比95.8%減となった。

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