野村證券とクレディスイス他多数の金融機関が巨額の損失を出したことを認めた。3月29日の話だ。とあるファンドが損失を出したことによりポジションが一気に清算されたそうだ。予言者クロセリーノがこの前の予言で3月29日にも大事件が予定されていると教えてくれたが、的中したことになる。
中国株のハイレバで爆死…起こるべくして起きた
この騒ぎはアヘゴスキャピタルというリスキーなポジションを取ることで有名なファンドが、中国絡みの投資で巨額の清算を起こしたのが原因と言われている。中国株にハイレバレッジをかけて買いを入れていたそうだが、例えばバイドゥ(百度)は3月初頭に300ドルあったのが今は200ドルにまで暴落した。これではハイレバだと吹き飛ぶだろう。起こるべくして起きたと言えるかもしれない。
こうした中国株に強気なファンドに対して野村やクレディスイスが責任を負っていたというのが信じられない。やはり親中だと資金も融通しやすくなるんだろうか?世の中不公平である。
スエズ運河は無事に運航を再開したというタイミングだっただけに、世界中を意地でも落ち着かせないという”特定の勢力や国家”の陰謀を感じる。それにしても予言者クロセリーノは3月29日という日付をピンポイントで当てた。一体彼は何者なのだろうか…?
大型コンテナ船離礁 スエズ運河の通航再開
3/29(月) 22:34配信 日本テレビ系(NNN)
エジプトのスエズ運河で今月23日に座礁し運河をふさいでいた日本の正栄汽船が所有する大型コンテナ船が、岸から離れることに成功し、航行を始めました。
周辺では300隻以上の船舶が立ち往生していましたが、さきほど当局は運河の通航再開も発表しました。ただ渋滞の解消には時間がかかりそうです。
(29日23:29に一部内容を更新)