ここ最近ツイッターでワクチンの様々な情報を調べているが、最も多いのが”ワクチンで遺伝子書き換え”というものだ。読売新聞が取り上げたことから騒ぎになっている。
「医師の発言」で接種不安拡散、有料サロンで誤情報…[虚実のはざま]第4部 深まる断絶<3>
9/12(日) 5:00配信 読売新聞オンライン
専門機関が否定
800人を収容できる大ホールが、満員の聴衆で熱気に満ちていた。
7月4日、名古屋市で開かれたのは「新型コロナと遺伝子ワクチン」と題した講演会だった。参加者には地元だけではなく、首都圏や近畿、九州から駆けつけた人も多かった。
マスク姿の人はほとんどいない会場で、登壇した医師や地方議員らが熱弁をふるった。
「PCR検査はインチキ。世界にコロナの存在を証明するものはない」
「ワクチンを打つと遺伝子が改変される」
講演で出た話は、米疾病対策センター(CDC)など世界の公的専門機関が否定する誤った情報だ。それでも発言のたびに大きな拍手が起きた。
幼稚園で働く20代の女性は「ネットでワクチンの情報を調べたが、いろんな情報が飛び交っていて何が本当なのか分からず、悩んでいた」と、参加した理由を語った。
女性は今も接種をためらう。「医師の先生の話を聞いたので不安が消えない」
4000のいいね
接種を巡って誤った情報が広がるのは、ごく一部の医師らの発信が影響している。講演会で最も注目されたのが、兵庫県内で内科・精神科クリニックを運営する男性医師だった。
投稿サイトで情報を頻繁に発信しており、フォロワー(登録者)は1万5000人以上。最近は投稿するたびに、見た人がツイッターやフェイスブックで引用して拡散しており、この医師が「インフルエンサー」になっている状況だ。
投稿内容を調べると、情報源にしているのは真偽不明の海外サイトやSNSが多かった。「接種者が周囲に病気をまき散らす」などと投稿しているが、これもCDCなどの公的機関が否定している情報だ。
しかし不安をあおる情報は、副反応などを心配する人の関心を集め、それが医師免許を持つ人の発言なら信用もされやすい。
この医師が7月、過去の投稿内容などを基に評論家らと出版した著書は、通販サイト「アマゾン」の書籍売れ筋ランキングでは部門別で1位になっている。
医師は、国に接種事業の中止を求める訴訟も起こした。発信や活動の意図は何なのか。8月、読売新聞の取材に対し「ワクチンは有効ではないという説もあるのに、主張が全然聞き入れられていない」と強調した。
最近の医師の投稿には、サイト運営会社が「公的機関の見解と反する」との注意書きを表示するようになった。不確かな情報の拡散を防ぐためだ。
だがその後も、読者が投稿に付ける「いいね」は4000を超えている。
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まともに信じる人はいないと判断したか
これは、表に出してはいけない情報ですね・・・。読売が報道したのは、どうしてですか?
さあ?まともに信じる人なんていないと思っているのかもね。PRC検査はインチキ、マスクを外そう、コロナは存在しない、ワクチンを打つと遺伝子改変ときた。
この医者って、誰なんですか?兵庫県の人みたいですけど・・・。
一応探したら見つかった。某Uだと思う。まあ色々と解釈はあるだろうから、ひとまずネットユーザーのコメントでも見てみようかね。どういう感じの雰囲気かを探りたい。
遺伝子が変わるって言われたら、不安になります!具体的な証拠を見せてほしいです。
やはり安全安心の日本製ワクチンを待つべきか
ネットユーザーの反応です!
・そういう事を言う人は、コロナ患者がいる病院に対策なしで入って下さい
・医師という看板を不安に付け込む形で使えば、これほど有効な事もありません
・ワクチンをとにかく接種して、といい面ばかりを強調しているからだと思います
・他人の意見や状況で、接種するかを決めない方がいいです
・安全なワクチンを接種したいという人は多いと思います。副反応が怖いです
ワクチンの効果な。この前未接種者が接種者の11倍犠牲になる割合が大きいという話も出たけど、そういう数値で示されてもまだ不安な人はいるだろうね。目に見えない安心感を求める人は多いだろうから。
やっぱり、日本製のワクチンを待った方がいいのでは?スペイン製より、日本製の方が信頼できます!
異物混入だけは勘弁してほしいよな。そりゃ接種中止にするわ。安心安全の日本製ワクチンの登場を待つのが最適解かもね。ワクチン推進派にとっても、懐疑派にとってもメリットのある話のはずだ。
アンチワクチン運動の皆さん、ヘンな事をすると安置されます!さようなら!