ゴールデンウィークが始まった4月29日、旅行や帰省する人で午前6時から混雑する羽田空港の国内線出発ロビー。新型コロナウイルスによる行動制限がない大型連休は3年ぶり(東京都大田区)
ゴールデンウィーク(GW)がもうすぐ終わります。
明日5月6日(金)に休みを取れた幸運な人を除いて、終わりの時は着実に迫ってきています。
【画像】2022年の祝日一覧
とはいえ、いきなり現実と向き合うのはつらすぎるので、これから次の祝日と連休の話をしましょう。
次の祝日は7月18日(月)の海の日です。週末が休みの人は3連休となります。
お気づきの通り、残念ながら6月は祝日がありません。しばらくの辛抱です。
また7月、8月の休みで気をつけてほしいことがあります。
東京オリンピックによる特例措置で2020、2021年限定で移動した祝日が、2022年は元の日にちに戻ります。
今年の海の日は7月18日(月)、山の日は8月11日(木)、スポーツの日は10月10日(月)です。
予定を立てる際、お間違えのないようにしてください。
3連休が4回
祝日が月曜日か金曜日に重なると、土日休みの場合は3連休となります。2022年は例年よりも3連休が多く、全部で9回です。GW以降の日程も4回あります。
今年の残りの祝日は次の通りです。
※は2022年がたまたま3連休となる祝日
7月18日(月)海の日
8月11日(木) 山の日
9月19日(月)敬老の日
9月23日(金)秋分の日 ※
10月10日(月)スポーツの日
11月3日(木) 文化の日
11月23日(水) 勤労感謝の日
上の通り、2022年は6月、12月が「祝日なしの月」です。また、数年に一度の9月の「シルバーウィーク」は、2022年はありません。
ハフポスト日本版