解放されたリマンでも集団墓地を発見、200人前後が埋められている可能性

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ロシア軍占領下から解放されたリマンでも集団墓地が発見され、まだ正確な数は不明だが200人前後の遺体が埋められている可能性があるらしい。

もう解放された拠点には集団墓地と拷問部屋はセットで存在すると思っていた方がいい

イジュームで見つかった墓地では両手を後ろに縛られた状態で射殺されたウクライナ軍兵士、ロープで縛れたまま処刑されたと思われる民間人の遺体が見つかっており、同問題を担当する検査官は「ブチャの悲劇を大幅に上回る可能性がある」と明かしていたが、リマンでも集団墓地が複数発見され、まだ正確な数は不明だが200人前後の遺体が埋められている可能性があるらしい。

ドネツク州警察は集団墓地に埋められた人々の死因について「発掘作業と検証が終わるまでコメントしない」と述べているが、ヘルソン州で新たに解放された入植地では拷問部屋が幾つも発見されており、もう解放された拠点には集団墓地と拷問部屋はセットで存在すると思っていた方がいい。

因みにロシア軍から解放されたイジュームとハルキウを結ぶ鉄道輸送が再開(毎日運行でイジュームとハルキウが約3時間で結ばれるらしい)されたと報じられており、前線の状況次第で鉄道輸送の再開はリマンで伸びる可能性がある。

ハルキウ州知事、想像もつかない悲劇がイジュームで起きている
イジュームはブチャの悲劇を上回る、ロシア軍は捕虜や民間人を縛ったまま処刑か

 

※アイキャッチ画像の出典:Павло К

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