韓国の血液センターが老朽化も資金不足で建て替え実現できず May 5, 2023 by Yasushi Share this… Facebook Twitter Line Email Telegram Blogger Get Pocket Messenger 大韓赤十字社血液管理本部が関連予算を確保できなかったため、韓国全国にある20カ所の血液センターのうち、老朽化した5カ所を新築し、2カ所を改築する計画が宙に浮いている。 昨年、大邱慶北血液センターで火災が起きて大量の血液を廃棄する事態となり、老朽施設の建て替えがますます重要になっている。 この新築・改築事業には、約1280億ウォン(約130億円)の新築費用と約58億ウォン(約6億円)の改築費用が必要となる。 老朽化した血液センターの改善計画は、2019年に策定され、今年になって土地購入を検討する段階に入ったが、資金不足のため実現に至っていない。 大韓赤十字社の血液事業運営余剰金を活用する計画だったが、少子高齢化に伴う献血の減少、急激な物価上昇などで予算確保が難しかった。 献血の呼び掛けなど広報費用が追加で発生し、献血関連物品の値上がりも響いたという。 昨年7月の大邱慶北血液センターの火災では、血液製剤約7000ユニットが廃棄となり、残った血液製剤も輸血には使えなくなった。 国の監査では、施設老朽化により、火災への対応が不十分だったのが原因と指摘された。 現在、全国の血液センターのうち、スプリンクラーを備えているのは2カ所に過ぎず、施設老朽化による火災への対策が急務となっている。 血液管理本部は「老朽施設の新築・改築は大規模な資金と時間が必要なので関係部署の支援が必要だ。財政当局と協議する」と話している。 コメント欄では以下のような意見があった。 「宿泊施設が消防法に引っかかるし、行政は見て見ぬフリをしている。こんなのは全く驚かない。」 「反日被害者財団には補助金を配布して財団は潤っているのに税金の使い方が間違っているのでは?」 「血液センターは重要ではないのだろうか。スプリンクラーも無いのは酷いな。経済振興に気を取られ過ぎた結果の先送り。」 「簡易的でも衛生管理や安全管理が重要なのに、平気でそれらを無視する様では外国観光者は入院したく無いですよね?」 「物事の優先順位がわからないのだろうな、有事には責任を誰かに背負わせて吊し上げてガス抜きして終わるから、改善もされない。」 「消防法は軽視されているのか。他にも形骸化した法律はたくさんあるだろうな。」 「予算には当然ながら配分というのがあるので、確保した予算で賄うしかありませんね。でも実際のところ、優先順位が低いようで。」 「金にならなきゃその分けちる」 「改築よりも竹島で反日活動することのほうが大事と思っているような政治家に言ったらいいのでは?政治家は反日で票を稼ぎ、人命よりも反日でパフォーマンスすることが大事だろう?」 火災に脆弱な韓国の血液センター…新・改築事業、資金不足で宙に浮く Source link Share this… Facebook Twitter Line Email Telegram Blogger Get Pocket Messenger No related posts. 関連: 韓国のプロゲーマー、11億円の超高級マンション購入 速報 闇バイトの実態:連続強盗事件の実行犯が語る、応募から殺人に至るまでの4ヶ月 30年前の父を見て爆笑…26年大河ドラマ主演俳優が出演した『徹子の部屋』が神回だったワケ 【全領域異常解決室】衝撃展開!主要キャラ全員が神様だった!?日本の神々が現代に集結! ベイルート国際空港近郊でイスラエル軍の空爆、緊迫化するレバノン情勢 朝の情報番組、本当に必要な情報とは? – 「103万円の壁」を例に考える 日本の医療制度を利用する中国人富裕層:安楽死と移住の二極化