「ガキ使裁判」井上裕介の妻に衝撃事実　大物独身芸人の一目ぼれ女性だった　井上が代わりに連絡先聞く→恋終了→数年後まさか

　ＮＯＮ　ＳＴＹＬＥ・井上裕介

　４日放送の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」では、「ＮＯＮ　ＳＴＹＬＥ井上　自己中勘違い裁判！」の後編が展開された。

　井上裕介の公私言動に対して、相方・石田明をはじめ各方面から暴露・抗議が殺到。昨年９月に結婚を発表した２０代前半の一般女性の妻を巡る、まさかの経緯も明らかになった。

　井上が過去に岩尾望、河本準一とコントライブツアーを行った時期に、女性に消極的だった岩尾が、ツアー先の地方でコンビニに立ち寄った際に女性店員を見て、胸を射貫かれる一目ぼれ。井上がかわりに頭をさげて、岩尾のために女性の連絡先を聞き出したという。

　その後、岩尾は片思いのまま終了したが…数年後、楽屋に結婚報告にやってきた井上が見せた妻の写真が、岩尾が恋した女性で、岩尾と河本が絶句したことが暴露された。

　河本がスタジオ裁判に出廷し、「付き合ったことすら全然みんな知らなかったんですよ」と証言した。

　井上は、交際した経緯について、番組で「気になる一般の人」を紹介する企画があり、岩尾が一目ぼれした女性を思い出し、提案。番組スタッフが女性を探し出し、番組後の打ち上げ会でグループＬＩＮＥを作ったことがきっかけだったと説明した。

　井上は、岩尾が一目ぼれした時期は「僕、当時は別に彼女いました」と説明。河本は「なら、なんで番組で、気になる人で挙げたわけ？」「あの子（岩尾）がどんな思いで彼女のことを！」とツッコミまくって笑わせた。

　井上によると、連絡を取り合っていた女性が、数年後に仕事で上京してきて一緒に食事に行った後に、交際が始まったとしている。