「ナインティナイン」の岡村隆史
お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(52)が15日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演。女優の広末涼子(42)のダブル不倫をめぐり、広末と不倫相手の人気シェフ・鳥羽周作氏(45)のものとされる“交換日記”が15日発売の「週刊文春」(文芸春秋)に掲載されたことについて言及した。
【画像】早大に初登校し笑顔の広末涼子。周囲には多くの学生が…(1999年)
番組冒頭、岡村は「いやぁ、もう怖い世の中になりましたですねぇ」とポツリ。「出るかね?どうなったらそんなさ、ラブレターとか出る?交換日記、あんなことある?」と騒動の驚きの展開に驚がくした。
相方の矢部浩之も「出した人がいるっていうことやからね、本人ら以外で」と応じると「せやねん。ええのかな?そんなん出して」と岡村。矢部が「良くはないよね、個人情報と言うならば」と応じると、岡村は「いくら芸能人やから言うても、そこまでやっぱり…出るかね?と思って」と首をひねった。
自身も妻子を持つ身であることから、岡村は「もう絶対、絶対不倫なんかせぇへんけど」と前置きしたうえで「怖いなぁ思って。自分で思ったもん、ラブレターとか書いてへんやろか、とか。手紙とか渡してへんやろかとかさ」と苦笑。「このご時世にね、手紙やLINE。LINEとかは流出したのはよく見る。でも、ラブレターとかこのご時世に」と驚くばかり。「そういうのやってはんねやって思ってまうねんけど、それが出るって、どうなんやろうと思って、ホンマに怖いわぁ思って」と震撼した。
矢部も「よく考えたら、LINEとかって普通に出るやん。凄い恥ずかしい。それが自分やと思ったら。でも逆に、紙に書いて、ラブレター、日記とか。逆にバレないと思ったんちゃう?」と憶測。「だって自分らが持ってたら、世に出ることはないのよ。でも、それが出るという怖さ」ともらした。