【旧統一教会】韓鶴子総裁「戦犯国は賠償すべき」発言に鈴木エイト氏「教団は粉飾や金銭トラブルで財政難」解散命令請求は「この夏、確実に動きがある」【MBSニュース解説】

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教団の財政難は「粉飾の発覚」「訴訟で700億円くらいの賠償金」

鈴木エイト氏: あの状況で韓鶴子総裁の発言に逆らうってことはありえなくて。これをウラ読みすると、献金を集めることを正当化している発言にほかならないです。「過去の戦争の経緯を踏まえて賠償すべき」というのは、日本のお金を統一教会に賠償する必要は何もないはずなんですけど、そこをうまくすり替えて、信者に対しても、そういうことをこれまでもずっと刷り込んできているんですよね。

教団のナンバー2が追放されて、その人が韓鶴子総裁にうその報告ばっかりしていたようなんですよ。教団の財政がかなり悪化してるってことを初めて韓鶴子総裁が5月に知り、さらに分派である三男派との訴訟に敗れた件とかで、700億円ぐらいの賠償金を払わなくてはならなくなっています。昨年の安倍晋三元首相銃撃事件以降、日本から韓国に送金がなされていないとそういう中で、お金に困っている中で、こういう発言が出るのはある程度当然なのかなと思います。

―以前、専門家の方に教えてもらったんですけども、旧統一教会は世界各国に教会があって、ただその資金源というのはほとんどが日本だということですね?

教会だけでなく関連会社であるとか、いろんな経済団体もあってですね、そういうところにもほとんど全て採算が悪いところは日本からのお金が充当されているってことを言われています。

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