八代英輝氏 福原愛さんに保全命令でたのは「レアケース」という理由 自身も国際離婚の審判経験

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 八代英輝弁護士

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 この日は、前日に行われた江さんの会見を特集。江さん側の弁護士は、福原さん側に子の引き渡しの保全命令が出たと公表。元夫の主張が通って保全命令が出たのは「非常に珍しい」とも話していた。

 これに八代弁護士は「私も、大阪家庭裁判所で国際離婚の審判官を担当していた」といい、子の引き渡しの申し立ても「何件もあった」と振り返った。

 江さん側が「珍しい」と言ったのには「2つポイントがある」と説明。1つは「緊急性。お子さんが日本に来られてからそれなりに長期間たっている。お子さんの生活が日本国内で安定していたと思う。それにも関わらず緊急性を認め保全命令が出た」という部分。

 また「年少のお子さんに対して、私自身の判断もそうだったが、基本的に日本は、母親の元にいさせることが子の福祉にかなうという発想が強かったので、元夫側の申し立てに対し保全の必要性が認められるケースは非常に少なかった。私自身も夫側からの保全命令を認めたのは記憶にはない。そういう意味ではレアケース」と解説した。

 福原さんがこれに応じない場合は強制執行の可能性もあるが、八代弁護士も「強制執行、何回か行った事があるが、ご自宅で行うケースと、お母さんに裁判所に連れて来てもらうやり方がある」と説明。

 福原さんの子が4歳という年齢であることから「物心も付いてきている。書記官室に来て、お母さんに退席を求めます。その間に執行するのは、お子さんにとっても精神的ダメージは大きい」と当時を振り返り「だから強制執行は避けたいと思う。なので会見を行ったというのが実際のところではないかなと思う」と江さんが会見を行った理由も推察していた。

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