韓国の大学食堂、業者変更後に不純物が発見される事態が相次ぐ

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画像提供: オンラインコミュニティキャプチャー(c)news1

最近、韓国のある有名大学の学生食堂で、食事中に虫が出てきたという報告が相次いでいます。この問題は、学生たちの怒りを買っているようです。

記事によると、この大学は1000ウォン(約110円)で提供される朝ご飯が評判です。

ある学生は、骨なしカムジャタンの写真を掲載し、「これはエゴマ粉ではなく虫ですよね? 足があるように見えます。信じられません」と話しています。写真には、カムジャタンスープに浮かんでいる虫が数匹写っています。

他の写真には、カルグクスからガラス片、キムチから結束バンド、卵スープからビニールのゴミが出てきた様子が写っています。

この問題は、学食業者が2学期に変わってから発生し始めたとのことです。

学生たちは、「学食業者が変わる前は食べないでしょうね。美味しくありませんし、お腹も満たされません」「コンビニの弁当の方が良い」と反応しています。

これらの写真は、多くのオンラインコミュニティで急速に広がりました。ネットユーザーたちは、「どんな環境で食べ物が作られているんだろう?」「同じ大学でもソウルキャンパスの学食は清潔な食べ物を提供しているのに」とコメントしています。

この事態について、詳細な情報はまだ得られていませんが、学生たちの健康と安全を守るために、速やかな改善策が求められています。

【参考記事】

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