物議の山崎まさよしライブ「聞いていられる話ではなかった」 トークばかりの異様…客明かす「1番悲しかった」発言

山崎まさよしさんの最新ライブが大きな議論を巻き起こしています。このライブでは、歌が押されてしまい、トークが中心となったことが問題視されています。一部の参加者はTwitterなどでその奇妙な状況を伝えており、話題となっています。

山崎まさよしの変わったライブスタイル

ある参加者は、2023年10月23日にJ-CASTニュースの取材に応じ、山崎さんが水戸市民会館で行われたライブ中に、微笑みを浮かべながら「しゃべりたい」「歌いたくない」「こういう回をしたかった」と述べていたことを明かしました。

具体的な話題が用意されていなかったため、山崎さんは頭の中に浮かんだことを口にし、それから話が脱線し、また戻ってくるという感じでした。また、一部の発言は、大物歌手や過去に楽曲提供した事務所に対するリスペクトを欠いているとも指摘されました。参加者は、「しゃべりたい」と言っても、聞いていられる話ではなかったと述べています。山崎さんの歌声は素晴らしかったですが、ギターが苦手なのではないかと感じた人もいるそうです。

ライブの雰囲気

このライブは、2000席の大ホールで行われ、約8割は埋まっていたとのことです。また、神奈川県座間市で行われた別のライブでは、山崎さんが16曲を歌ったと報じられています。しかし、今回のライブでは8曲しか歌われませんでした。

最初は冗談だと思っていた観客もいたようですが、時間が経つにつれて本当に歌が少ないことに気づき、戸惑いが広がり、前方のファンからは「歌って!」という声がかかったそうです。

すると、山崎さんは「歌いたくない」「歌はCDで聴いてほしい」と観客に呼びかけたそうです。

ライブの理由については「有観客で声を出せるようになったから」と語っていたそうですが、このやり取りは一部の観客にとっては興ざめとなったようです。

最後に

山崎まさよしの最新ライブでのトーク中心のスタイルが物議を醸しています。ライブに参加したファンたちは、山崎さんの歌を楽しみにしていたため、がっかりした気持ちを抱えています。

こうした反応を受けて、今後のライブでは歌にもっと重点を置くなどの改善が求められるかもしれません。

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Source link: https://news.yahoo.co.jp/articles/f4e23ac40f3f2b6b213b0ae43885db12d68521e7