ロッチ中岡 “解散危機”トリオにブチギレ!テレビの舞台での大激怒

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お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一が、テレビ番組収録中にトリオメンバーに激怒したことが話題になっています。「しくじり先生 俺みたいになるな!!」という番組にゲスト出演した我が家というお笑いトリオが、自身たちの未来について語ったのです。

トリオメンバーの不穏な関係

我が家は、前回と前々回の放送で仕事がなくなり、会話するたびにケンカするほど関係がぎくしゃくしたことを告白しました。それに加え、5年前にはメンバーの坪倉由幸が解散を決心したことも明らかにされました。現在では、坪倉は月収100万円、杉山裕之と谷田部俊は月収2万円という収入格差も浮き彫りとなっています。

本音を打ち明ける我が家

そして今回の番組で、我が家のメンバーは「我が家」に対する本音を告白し、真剣にトリオの将来を考える時間を持ちました。前向きな言葉を口にし、番組も終盤に差し掛かったときには、進行役を務めた先輩お笑いコンビ「ロッチ」も胸をなでおろしたように見えました。

中岡創一の怒り爆発

しかし、中岡創一は「我が家がテレビでしゃべらない」と不満を口にしました。「相談してくれたけど、長すぎるぞ!」「テレビだからこそ、しっかりやってほしい!」と激怒したのです。そのまま怒りを爆発させ、顔を真っ赤にして怒声を浴びせました。「こんだけの大人が集まって、グダグダしゃべってるんだから、もう十分だよ!」と怒りをぶちまけたのです。

特に谷田部俊に対しては特に不満を持っており、「普段しゃべらないくせに、今回だけは長々としゃべってる!」と指摘しました。スタジオは笑いに包まれ、中岡の怒りも笑いに変わりました。

ロッチ中岡の怒りを受け、我が家のメンバーは真剣に反省し、今後の活動に向けて改善することを決意したようです。

このエピソードからも分かるように、お笑いの世界でもメンバー間の意思疎通が重要であることがわかります。テレビの舞台での一件は、彼らにとって貴重な経験となったことでしょう。

参照リンク: 日本ニュース24時間