現在、療養中のフジテレビの渡邊渚アナウンサーが、自身のインスタグラムのストーリーズ投稿を削除する事態が起きています。フジテレビ側は、渡邊アナの健康状態が良くなっていると説明していますが、渡邊アナ自身はストーリーズで病状を示唆する投稿を行っていました。一体何が起こったのでしょうか。
渡邊アナのストーリーズ投稿とは?
渡邊アナは、ストーリーズに以下のように投稿していました。
「今週は体調が悪く、患部の痛みで眠れず、何をしてても辛くて、のたうち回っていました。週4で病院、検査もたくさんして、一時は入院の文字も浮かびましたが、なんとか自宅療養で対応でき、昨日あたりからやっと落ち着いてきました」「最近は友達にも会えるようになって(入院中はウイルス対策のため面会禁止)数ヶ月ぶりにお話しできて嬉しくて」。
このストーリーズでは、「患部の痛みで眠れず」「のたうち回って」「週4で病院、検査もたくさん」といった言葉が注目されました。渡邊アナの具体的な病名は明かされていませんが、何らかの医療的な措置を受けたことを示唆しています。
ストーリーズの削除について
ストーリーズは、投稿から24時間経てば自動的に消える機能ですが、渡邊アナは削除する前に24時間を待たずに削除しました。フジテレビ関係者によると、渡邊アナが投稿したのは28日の午後10時ごろであり、局内では彼女の状態を心配する声が上がっていました。彼女自身は、何かを吐き出したかったのかもしれません。
渡邊アナの健康状態とこれから
渡邊アナは7月に体調不良で入院しました。彼女はその後、インスタグラムで「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった」「いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました」と投稿しています。彼女は自身の身体の悲鳴に耳を傾けるべきだったと反省し、「悪いことをしたから病気になったのではない」とも綴っています。
フジテレビは、渡邊アナが現在退院して通院中であり、快方に向かっていると説明していますが、彼女のストーリーズによれば「今週は体調が悪く」「昨日あたりからやっと落ち着いてきました」とのことです。今はとにかくゆっくりと静養してもらいたいですね。
(画像出典: 渡邊渚アナが投稿した療養中の様子)
※本記事の情報は、東スポWEBより引用しました。
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