安倍昭恵さんの継承報道について、ひろゆきさんが「相続税をきちんと払ってはいかがですかね?」とコメント

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ひろゆきさんこと西村博之さん(47)が、2022年7月8日に安倍晋三元首相が死去して以降、彼の妻である昭恵さんが代表を引き継いだ政治団体「晋和会」に多額の資金が移されたとする報道についてコメントしました。

報道によれば、安倍元首相と関わりのある5つの政治団体から、昭恵さんが2022年7月8日付で代表を引き継いだ「晋和会」に1億8000万円が移されたとされています。政治団体や政治資金を親族が継承すること自体は法律に違反していないものの、課税対象外となる点に問題が指摘されています。

ひろゆきさんは、「安倍元首相の政治団体の資金1.8億円を昭恵夫人が継承して、相続税を回避しました」と指摘しています。また、彼は「森友学園問題」や「桜を見る会問題」の際に昭恵さんが「公人ではなく私人」とされた国会答弁を引用し、「政府が答弁書を閣議決定しているため、政治運動はしていないことは明らかです」と述べました。そして、「相続税をきちんと払ってはいかがですかね?」と皮肉を込めて非難しました。

ひろゆきさんのコメントに対し、フォロワーからはさまざまな意見が寄せられました。一部のコメントでは、「違法でもないのに脱税として語られるのはおかしい」「法的には問題ないので節税の一つと見なせる」という意見もありました。一方で、「政治家は無税で、私たちは高い税金を払わされるのは不公平」といった声もありました。

この報道が注目を集める中、安倍昭恵さんには相続税をきちんと納めるべきだという意見が広がっています。

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