再婚の幸せ報告
女優の我妻三輪子(32)が、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で知られる俳優の中川晴樹(46)と再婚したことを発表しました。この報告は、離婚からわずか1年後のことです。
幸せいっぱいの結婚生活
我妻は、中川との結婚について、「とても不器用ではありますが、前日の雨がまだ残っている地面にひざまづいてプロポーズしてくださったり、お家では、娘のお人形の髪の毛をシャンプー、トリートメント、ドライヤーまで完璧に仕上げるような、とてもとても広く美しい心を持った方です。私は安心して夜眠れる日々に幸せを感じています」と紹介しています。
16年越しの思い
一方、中川も自身のSNSを通じて喜びを語りました。「2007年、彼女が出ていたCMを見て恋に落ち、その4年後、2012年9月28日に映画雑誌で対談し、さらにその11年後、2023年9月28日に婚姻届を提出いたしました。16年越しの思いが叶いました」とのことです。
幸せな家族生活
現在、我妻と中川は、4歳になる女の子と白い犬と一緒に幸せな家族生活を送っています。「妻と娘と手を繋ぎ、犬の散歩をするなんて事が、まさか自分の人生に起こるとは」と中川はつづり、「これからは、決意を新たにし、より一層精進していく所存です。御指導・御鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます」と述べています。
過去の結婚と離婚
我妻は2015年11月に会社員と結婚し、2019年4月に第1子女児を出産しましたが、2022年10月に離婚を発表していました。
中川は劇団ヨーロッパ企画所属の俳優であり、映画監督としても活動しています。初監督作品「恋する極道」は、那須フィルム・コミッションが開催する那須国際短編映画祭「那須ショートフィルムフェスティバル2015」で、那須アワード2015グランプリを受賞しています。
この再婚報告に対して、我妻は「まだまだ未熟な2人ですが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。また今後とも温かい目で見守っていただけると幸いです」と呼びかけました。