大麻所持疑惑でメンバー逮捕の人気バンドが直筆謝罪文「留置所の一室で反省して過ごしておりました」


【画像】末武竜之介による直筆の文書

 今月1日、同バンドは末武が大麻所持の疑いで逮捕されたと報告。さらに翌日には年内に予定されている全てのライブ活動をキャンセルすることが発表されるなど、ファンに衝撃が走っていた。
 
 この日公開された末武による文書では、ファンらに対する謝罪を行い「本当にバカなことをしました。三畳ほどの留置所の一室で、日々自分自身と向き合い、反省して過ごしておりました」などと、猛省の日々を振り返った。

 今後については「自分が納得する楽曲を制作し、それを皆様の目の前で表現することが、私にとっての一番の幸福であり、最も自由を感じる行為だったと、改めて痛感しました」と活動への意欲をつづり「今後は法的責任をしっかりと果たし、社会的な責任を受け止め、二度とこのようなことを起こさないようにします」と決意を記した。

 

東スポWEB



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