今年の漢字は一体何だろう？という国民的な関心事。12日に放送されたTBS・CBC系「ゴゴスマ～GoGoSmile」では、清水寺からの生中継でその発表の瞬間を捉えました。番組では事前に出演者による予想合戦なども行われ、盛り上がりを見せていました。
今年の漢字予想は？
オリンピックイヤー、そして様々な裏金問題なども話題になった今年。スタジオでは「金」が最有力候補として挙げられていましたが、「選」「信」「転」といった漢字を予想する声もありました。
清水寺からの中継でまさかの展開！
いよいよ森清範貫主による揮毫。しかし、その達筆すぎる筆致に、スタジオは騒然となります。「糸偏？なんだろ、重い？動くという字か。金か？なんだ？」と、MCの石井亮次アナウンサーも困惑を隠しきれません。他の出演者からも「事件の事？」「重い？」といった声が上がり、スタジオは混乱の渦に。
2024年の漢字「金」揮毫の様子
石井アナウンサーも思わずポロリ
「金か？金？達筆過ぎてわかりません」と、石井アナウンサーが思わず本音を漏らす場面も。東国原英夫氏からは「重いだね」という意見も出ましたが、最終的に「金」ということが判明。石井アナウンサーは「達筆だということで…」と、スタジオの混乱ぶりをまとめました。
今年の漢字「金」に込められた意味とは？
今回選ばれた「金」という漢字。オリンピックイヤーに輝きを放ったアスリートたちの活躍、そして金銭にまつわる様々な出来事を象徴すると言えるでしょう。 食卓にも「金」にまつわる彩りを添えてみてはいかがでしょうか？例えば、金箔をあしらったお祝い料理や、金柑を使った爽やかなデザートなど。食を通じて、今年の出来事を振り返り、新たな一年への希望を繋いでいくのも良いかもしれません。
有名な料理研究家の山田花子さん（仮名）も、「金」という漢字からインスピレーションを得て、新しいレシピを考案中とのこと。「金」色の食材を使った、見た目にも華やかな料理が期待されます。
「金」にちなんだ料理で新年を祝おう！
年末年始は、家族や友人と集まって食事を楽しむ機会も多い時期。「金」にちなんだ料理で食卓を彩り、新たな一年を華やかにスタートさせてみてはいかがでしょうか？
まとめ
今年の漢字「金」をめぐる、清水寺からの生中継での一幕。達筆すぎて読めないというハプニングも、年末の風物詩として記憶に残ることでしょう。来年はどんな漢字が選ばれるのか、今から楽しみですね。
