天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは27日、東京・上野の国立西洋美術館で開催中の「モネ 睡蓮(すいれん)のとき」展(読売新聞社など主催)を鑑賞された。
印象派の巨匠クロード・モネ(1840~1926年)の晩年の創作に焦点をあてた展覧会で、ご一家は約2時間半滞在。天皇陛下は、池に浮かぶスイレンの作品を前に「水の流れている感じがよく出ていますね」と話された。愛子さまは鑑賞後、見送りに立った関係者に「モネの画風の移り変わりを楽しませていただきました」と感想を述べられていた。同展は2月11日まで。
天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは27日、東京・上野の国立西洋美術館で開催中の「モネ 睡蓮(すいれん)のとき」展(読売新聞社など主催)を鑑賞された。
印象派の巨匠クロード・モネ(1840~1926年)の晩年の創作に焦点をあてた展覧会で、ご一家は約2時間半滞在。天皇陛下は、池に浮かぶスイレンの作品を前に「水の流れている感じがよく出ていますね」と話された。愛子さまは鑑賞後、見送りに立った関係者に「モネの画風の移り変わりを楽しませていただきました」と感想を述べられていた。同展は2月11日まで。