歌謡コーラスグループ・純烈のリーダーを務める酒井一圭(49)が18日、自身のインスタグラムを更新。駅のホームで電車を待っていたときに起こったあるエピソードを紹介した。
酒井がホームで電車を待っていると、視線を感じて「マダム」と目が合ったという。「やっぱり!!」とうれしそうなリアクションをしながら満面のスマイルで近づいてきたので、ファンかと思った酒井は「こんだけ嬉しそうにしてくれるんやったら写真撮って差し上げなアカンと思いました」とコメントしていた。
てっきりファンの人と思ったが、「スイートロードの方よね!?」「スイートロードの、ほら!伊藤さん!?」と声をかけられた。酒井は、「ゆったりした口調で 喰らったことない新しい切り口で意表を突いてきたもんやから 持ってたスタバの飲む口じゃなくて小さな穴からコーヒー飛び出てめちゃくちゃ熱かったけど我慢しながら」驚きつつも否定。
それでも勘違いされたままで、「違います」と否定しつつ酒井は「『純烈のリーダーです』と出かかったけど、ダサ過ぎて自粛」と我慢。その人は「背格好がよく似ていてこれから出勤されるのかなって」「ほんとにそっくりよ!優しい店員さんだったの」などと話していたという。
やり取りを明かした酒井は「現場からは以上です」と締めくくり。「今日も純烈、頑張ります」と気を引き締めていた。