【独自解説】「国家的殺人」「結論から言えば論外」国会での議論なく『高額療養費』見直し決定に批判殺到 “長瀬効果”主張の政府に当事者は怒り「受診控えたら数値がすぐに悪くなる。そうしろということか?ふざけるな!」


【写真で見る】「なぜすぐ対応しないのか。ふざけんな」コメ21万トンが“行方不明”、一部の農家や卸売業者がストックか…続く価格高騰受けようやく備蓄米の放出決定も、元官僚が怒りの指摘「典型的な“行政の失敗の結果”」

■100万円の治療費が実質約9万円に…患者の負担軽減する『高額療養費制度』『多数回該当』とは?

 Aさん(40代・年収600万円)を例にすると、1か月に医療費が100万円かかった場合の窓口負担は30万円ですが、現在の制度では、21万2570円が高額療養費制度で払い戻され、実質的な自己負担額は8万7430円となります(年収によって月額上限は変動あり)。

■政府『高額療養費』見直し決定 実質負担約9万円が、2年後には約12万円へ

 患者団体は“上限引き上げ”の「一時凍結」を求めましたが、2025年2月20日に自民党・厚生労働部会は、“多数回該当に限り”負担増を取りやめる修正については了承しました。

■「今回の改正は乱暴すぎる」手取り450万円なら年間40万円負担増



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