5月6日21時、『週刊文春』(文藝春秋)の公式Xが更新。7日正午に《国民的女優&人気俳優 不倫スクープ第2弾》の記事公開を告知し、物議を醸している。
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「4月24日発売の『週刊文春』が俳優の永野芽郁さん(25)と田中圭さん(40)の不倫疑惑をスクープ。関係各所に影響を及ぼしましたが、今回は2人の不倫スクープの第2弾で間違いないでしょう」(ワイドショーデスク)
文春に疑惑を報じられた永野と田中の2人は、2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』での共演がきっかけで知り合い、24年9月頃から交際関係に発展したという。
誌面には同年10月に撮影された密着ツーショットも2枚掲載されており、1枚は田中が頬にカボチャのイラストが描かれたシールを、永野が「Happy Halloween」の文字が書かれたシールを貼って顔を寄せ合った写真。もう1枚は永野自身のスマホで撮影した鏡越しのツーショットで、2人は体を寄せ合って“恋人つなぎ”をしている。
さらに、永野は日曜劇場ドラマ『キャスター』(TBS系)で共演する韓国人俳優のキム・ムジュン(26)を自宅へ招き入れていたといい、“二股不倫疑惑”だとも記事では伝えていた。
田中は『週刊文春』に文書を寄せて不倫疑惑を否定。所属事務所も田中のことを信じると見解を示した。一方、永野の事務所も疑惑を否定し、永野自身もパーソナリティーを務める4月28日深夜放送のラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)で騒動について釈明した。
永野は「こんばんは、永野芽郁です。番組を始める前に私からお伝えしたいことがあります」と切り出し、「一部週刊誌の報道により、お騒がせしてしまっている件に関してなのですが、いつも応援してくださっているリスナーのみなさま、ファンのみなさま、そしてお仕事でご一緒させていただいている関係者のみなさまにたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしています。本当にごめんなさい」と謝罪。
続けて、「誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが二度とないように節度をもった行動をしていきます。申し訳ありませんでした。これからみなさんの信頼を取り戻せるように、頑張ります」と約1分にわたって説明を行なった。