間宮祥太朗主演のＴＢＳドラマ「イグナイト－法の無法者－」第５話が１６日、放送された。
宇崎凌（間宮祥太朗）のバス運転手だった父裕生（宮川一朗太）が起こしたとされ、轟謙二郎（仲村トオル）の娘佳奈（藤崎ゆみあ）も巻き込まれた５年前の路線バス暴走事故の背後に、湊市長・音部卓郎（高嶋政伸）の影がある構図が見えてきた。
第５話では音部市長と深い関係にある健康食品会社社長・高島陽次（羽場裕一）に、宇崎と桐石拓磨（及川光博）が接触。高島の会社に国税調査にやってきた、神経質そうな油断できない国税調査官役でタレントＪＰが登場した。
髪の毛を１・９に分けた、無表情で何を考えているか読めない不気味な男を怪演。ネットでも「髪型も負けずにやばい」「あの税務官ＪＰか」「あの変な髪型の国税調査官ＪＰやったんか エンドロールで知る」「やっぱりＪＰか！」「 ＪＰ出てるｗ」「ＪＰさんの無表情で不気味な演技とても良かった」「ＪＰ演技うまいなー。こわい」「ＪＰ出てるｗ」「ＪＰさんの目の演技は凄かった」と反応する投稿が集まった。
ＪＰは、今年１月放送のテレビ朝日系「芸人シンパイニュース」で、昨年に「１２月後半から４月頭まで、１回収入がゼロになりました」と明かしていた。
