伊集院光、遅刻癖ある人気芸人に絶縁宣言 当の本人はまさかの行動「さすがに笑っちゃった」


フジテレビ系『ぽかぽか』

【写真】伊集院光が絶縁宣言 「あまりに遅刻をしていた」人気芸人の正体

 伊集院と山崎は20年来の付き合い。伊集院は、山崎を若手時代から「絶対に売れる」と目をかけていたそうで、山崎は、そんな伊集院を恩人として慕っているという。

 番組では、2人に「この際、お互いに吐き出したい不満あるっぽい」と質問。これに伊集院は「○」の札を上げ、山崎の「遅刻癖」について言及した。

 伊集院は「10年弟子をやっても、1分遅刻しただけで破門になる」落語界の出身。それだけに、「それ以外はわりと寛大に許すけど、遅刻だけはするな」と常々伝えているそうだが、山崎は「あまりに遅刻をしていた」という。

 そんなある日、山崎は草野球の大事な試合を欠席。伊集院は「もう、お前みたいな人間とは付き合いきれない。今日だけは……って言ったろ。お前みたいな人間とは今後、一切付き合わないから。分かったな!」と電話で告げたそうだが、「家に帰ったと同時くらいに、インターホンが『ピンポーン』って鳴った」という。

 モニターを見ると、そこにはトナカイの着ぐるみを着た山崎の姿。思わず「なんだよ、それ!?」と反応すると、山崎は「人間として絶縁ということでございますので、ここからはトナカイで……」とあいさつ。伊集院は「さすがに笑っちゃった」そうで、これを見た妻から「はい。笑っちゃったら、許さなきゃ負け」と指摘されたことを振り返った。

ENCOUNT編集部



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