悠仁さま、筑波大学で“バドミントンサークルに加入”情報、100人以上所属の大規模なサークルか 「皇室といえばテニス」のイメージが強いなか「異なる競技を自ら選ばれたそうです」と宮内庁担当記者


【写真】たこ焼きを片手に微笑むジャンパースカート姿の佳子さま

 4月の「成年会見」の場で悠仁さまは筑波大での大学生活について「課外活動にも取り組めたら」と展望を語っていた。その言葉通り、ある「サークル」に加入したことが最近キャンパス内で話題になっているという。

「バドミントンのサークルに入られたようです。学群生(学部生)から大学院生まで100人以上が所属するかなり大規模なサークルです。活動内容は週3日程度の練習にプラスして、空いている日も自主練習となかなか本格的。例年、春と夏には合宿も予定されていると聞きます」(別の筑波大学関係者)

 お茶の水女子大附属中学時代は卓球部だった悠仁さまが、バドミントンを始めたのは筑附高に入学してから。複数の部活を見学し、体験したうえで選んだといわれる。

「皇室といえばテニスのイメージが強いですが、悠仁さまは異なる競技を自ら選ばれたそうです。高2の1月に公式戦デビューし、高3の春にも公式戦に出場された。サークルでは他大学との交流戦も多いようなので、筑波大以外で試合に臨まれる機会もあるかもしれませんね」(宮内庁担当記者)

 悠仁さまのサークル活動について筑波大学は「特定の個人の日常についてはお答えしていません」、宮内庁は「悠仁親王殿下は、大学では授業に出席なさり、その他に色々な活動をなさっておられます」(総務課報道室)と回答した。

 どんなサークルライフを送るのだろうか。

※週刊ポスト2025年5月30日号



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