猫猫の一言に激怒した神美は、拷問部屋への連行を命じる…第45話あらすじ&先行カット公開<薬屋のひとりごと>


【写真】薬研を使い不老の薬作りに励む猫猫

■後宮謎解きエンターテインメント「薬屋のひとりごと 第2期」

帝の寵妃・玉葉妃(CV.種崎敦美)の妊娠判明により、猫猫(CV.悠木碧)は翡翠宮の毒見役に復帰。妃、そして帝の御子を狙った事件が再び起きないよう警戒をしながら、日々を送っていた。

先帝時代からの重臣を父にもつ新たな淑妃・楼蘭妃の入内、壬氏(CV.大塚剛央)の命が狙われた前代未聞の未解決事件、そして消えた容疑者・翠苓(CV.名塚佳織)…不穏な空気が晴れない中、外国からの隊商、さらには無理難題な要求をする特使も来訪。宮中にはさらなる暗雲が立ち込め始めていた。

猫猫と壬氏を待ち受ける新たな難事件。それらは、やがて国をも巻き込む一大事件へと発展していく。

■第45話「蟇盆」あらすじ

神美の命により、不老の薬を作る日々を送っていた猫猫。ある日、猫猫を逃がすために響迂が策を講じるも早々に見張りに見つかってしまう。騒ぎを聞きつけた翠苓が仲裁に入り、事なきを得たと安堵していたそのとき、神美が現れ場の空気は一変。

猫猫、響迂、翠苓、そして見張り役の誰をいたぶろうかと楽しむ神美の様子に腹を立てた猫猫は、思わずある言葉を口にしてしまう。怒り狂った神美は、猫猫を拷問部屋へ連れていくよう命令する。

※種崎敦美の「さき」は正しくは「たつさき」



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