今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第54回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第53回では、嵩が乙種幹部候補生に合格。一方、のぶのもとには次郎(中島歩)から手紙が届く様子が描かれた。12日放送の第54回はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、嵩が入隊して2年後の夏。久しぶりに会った千尋(中沢元紀)は、海軍の士官になっていた。ショックを隠せない嵩に、千尋は海軍予備学生に志願したことを説明する。「もう後戻りはできん」と淡々と話す千尋は、嵩にある古びた手帳を渡すという。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
ENCOUNT編集部