インド西部で旅客機が墜落し265人が死亡した事故で、遺族に遺体を引き渡すための手続きが始まりました。
「誰も何も情報をくれない。ただ、さまよっているだけだ」「私はどうすればいいのか。ただ顔が見たい」(息子夫婦が搭乗)
12日に起きた旅客機の墜落事故では、一部の遺体の損傷が激しく、身元の確認が困難となっています。遺族の協力のもとDNA鑑定が進められ、順次遺体が引き渡されるということです。
一方、現場からは飛行データなどを記録したブラックボックス1台が回収されました。事故の原因究明が進められます。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部