はるかぜちゃんの愛称で知られる子役出身で声優や女優として活躍する春名風花(24)と、俳優の岩崎MARK雄大(41)が結婚したことを14日、それぞれのSNSで発表した。
【写真】交際0日でも17歳差でもラブラブな2人 ここまで似る!?そっくりな雰囲気
春名はnoteに「結婚願望0の女が、逆プロポーズするまでの話」と題して、結婚に至るまでの気持ちを説明。岩崎とは5年前に舞台共演をきっかけに知り合い、2年前から親しくなったという。正式に交際を始まる前の2度目のデートで、春名から「結婚、する?」とプロポーズ。その返答が「ずるい!!僕から言おうと思ってたのに!!」だったことを明かし、交際から結婚に至った経緯を説明した。
常に自然体でいられることを明かし「何も話さなくてもわかってくれるくらい 私のことを見ていてくれるので 逆に全てを共有できると信じることが出来て めちゃくちゃ話したくなるし めちゃくちゃボディーランゲージしたくなる。求愛ソングも求愛ダンスもなんでも出来る。(まだ、おならは出来ない。)」と踊り狂う写真もアップ。さらに年齢差もあることから「こんな風に書くと歳の差的に『父親代わりで……』みたいに書かれるんだろうなあと思うけど、こんなに出来る父親がいたら連れてきてほしい」と、一人の男性としての魅力を力説した。
春名は「これまで24年間芸能活動を続けてこられたのは応援してくださった皆様のおかげです」とファンに感謝。結婚後も「芸名は旧姓のまま、これからも『春名風花』としてより一層、素敵な作品をお届けできるよう精進して参ります。はるかぜちゃんは不滅です。いわかぜちゃんにはなりませんのでご了承くださいませ」とお茶目につづった。
春名は子役から活躍し、SNSでの発言はたびたび話題をよんだ。岩崎はアメリカ出身。東京大学時代から俳優として活動。ネイティブの英語を生かし、翻訳や通訳もこなす。
(よろず~ニュース編集部)
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