米ヘグセス国防長官、イランの事前“核設備移動”に反論


日テレNEWS NNN

アメリカ軍によるイランの核施設への攻撃をめぐってはアメリカメディアが、攻撃で核開発計画の中核部分は破壊できず、計画を数か月遅らせる程度だったと報じているほか、イラン側が攻撃を受ける前に核施設からウランを含む設備を移動させていたとする見方を伝えています。

これに対し、ヘグセス国防長官は26日、会見で反論しました。

ヘグセス国防長官「私が確認した限り(濃縮ウランが)本来あるべき場所になかった、あるいは移動されたという情報は把握していない」

また、ヘグセス氏は攻撃について「イランの核計画に大きなダメージを与え、何年も遅らせた」「歴史的に成功した攻撃だった」と強調し、一連の報道を「真実を伝えていない」と繰り返し批判しました。



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