「移動が困難になる」悠仁さま通われる筑波大学内の道路が豪雨で冠水、学生明かす「厳しい水はけ事情」


【写真あり】上級生の女性たちと記念撮影をされ、笑顔でピースサインをなさる悠仁さま

つくば市の五十嵐立青市長が自身の公式Xを更新し、《猛烈な雷雨でつくば市内3400軒で停電が起きています。道路も冠水に加え信号が消えている箇所があります。やむを得ない移動の際は、くれぐれもお気をつけください。市も危機管理部門が対応にあたっています》と、大雨による被害状況を伝えていた。

悠仁さまが通われる筑波大学もゲリラ豪雨に見舞われた。研究棟などの一部が停電し、雨風にあおられて足場が倒壊。また筑波大学に隣接する国立科学博物館の筑波実験植物園では、30本以上の木が倒れるなどの被害が出ていた。大学構内の道路も一部冠水していたようだ。

「バケツをひっくり返したかのような雨が降りました。また雷もすごかったですね。冠水した道路はまるで川のようになっていました。車が通ると“波”が発生していて、危険でしたね」(筑波大学の学生)

筑波大学構内の道路が冠水することは度々あるようだ。前出の筑波大生が明かす。

「筑波大学構内の道路は大変水はけが悪いため、大雨が降るたびに冠水しているように思います。これは排水溝に泥や落ち葉が詰まっていることが原因だといわれていて、自転車を利用している多くの学生たちにとって、冠水してしまうと移動が大変困難になります」

悠仁さまはじめ、学生たちの通学に大きな影響が出ないといいのだが……。



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