タレントのウエンツ瑛士(39)が13日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)に出演。芸能活動を一時休止してロンドンに留学した当時の舞台裏を明かした。
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ウエンツは、芝居の勉強のため2018年10月から日本での芸能活動を休止し、ロンドンに1年半滞在。この日、MCの山崎育三郎から「会社(事務所)はどんなサポートをしてくれたんですか?」と尋ねられると、「嫌がると思いますけど、特にサポートはなかったですね。僕が勝手に行きたいって言い出したので…」とぶっちゃけた。
留学の意志は2年前から伝えていたというが、「“それはだめだ”って言われていて。対立に近い状況でした。意思決定ができる人とちゃんと話したのは、出発の3日前。それまでは電話してもダメだったし、あまりコミュニケーションも取れなかった」と、知られざる事実を打ち明けた。
もう1人のMC・井桁弘恵が「じゃあ帰ってからどうするかとか、そういう話もしないままだったんですか?」と驚きながら尋ねると、ウエンツは「何も話してないし、向こうでどこに住んでるとか、電話番号も教えてない。というか、聞かれてない。音信不通の状況だった」と語った。
そんな中、留学から半年が経った頃、マネジャーから連絡があったという。「“俺のこと気にしてくれてるのかな?”って思ったら、“結婚することになりました”って…順序おかしくない?」と苦笑しながら当時を振り返っていた。