〈参政党・さや、結婚していた “秘密の夫”はスター音楽家「家族に迷惑がかかるかもという理由で本名を伏せていた」《参院選東京で2位当選》〉 から続く
参院選で14議席獲得と大躍進を遂げた参政党。一躍、“時の人”となったのが神谷宗幣代表(47)だ。
公認候補者選考応募の際にサインを求められる誓約書
2020年4月に参政党を設立すると、2023年8月に代表兼事務局長に就任。以降、着実に党勢を拡大してきた。だが、その党運営については「独裁的」という批判が常につきまとう。西日本で活動する元参政党市議はこう明かす。
「参政党では、選挙の公認候補者の選考に応募する際、ある誓約書にサインをさせられるんです」
この誓約書では、党から所属議員に対する事実上の“取り立て”について記されている。前出の元参政党市議が嘆く。
「生活が厳しいと意見したら、神谷代表からは……」
7月23日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」ならびに7月24日(木)発売の「週刊文春」では、地方議員が嘆く「誓約書」の中身や神谷氏の愛読書、パワハラ的言動などを詳報し、参政党の実態に迫っている。
《妻は里帰り出産中》“参政党ナンバー2”国会議員(36)が“期日前不倫”「ロングヘア女性と浴衣姿で同じ部屋に一晩…」 へ続く
「週刊文春」編集部/週刊文春 2025年7月31日号