2025年6月に、中川翔子の『Nintendo Switch2』の転売疑惑に対し、『自分があげた』と発言して(のちに虚偽と判明)世間を騒がせたことも記憶に新しい、幻冬舎の名物編集者・箕輪厚介氏。
その箕輪氏の不倫を本誌は7月26日午前8時に報じた。お相手の女性は、チャンネル登録者数77万人超、SNSの総フォロワー数は200万人以上の旅行系YouTuberで、秋田県を拠点に活動する人気インフルエンサー「いけちゃん」だ。
「いけちゃんはEカップのバストを生かし、グラビアでも人気を博している27歳。一方で一級建築士の資格を持ち、母校や青年会議所で講演をおこなうなど、Z世代への知名度を生かしたイベントに引っ張りだこです。地元・秋田の東成瀬村との2拠点生活を公表していましたが、2024年6月に引っ越ししたことを動画で報告。その新居は、なんと箕輪さんの自宅から徒歩圏内で、いけちゃんの住むマンションに箕輪氏が頻繁に出入りしていることがわかっています。
7月24日の午前9時半、いつものように、いけちゃんのマンションから出てきた箕輪氏は直撃取材に対して『また連絡します』などと答えただけで、その後も、この件については何も発信していません」(芸能記者)
一方のいけちゃんは、7月14日にはXに寄せられた《弱者男性の姫いけちゃん!》という声を引用しつつ、《姫としては私、普段から口悪すぎだろ》《おまいらの姫になったつもりはねぇんだけど》などとリポスト。
さらに、後者の《おまいらの姫になったつもりは?》というポストを引用し、《みんな夢見すぎじゃん、、、、、、私アイドルじゃないし普通に恋愛してるからみんなも頑張ってね》と、どこか“意味深”に思えるリポストをしている。
「26日、不倫報道の3時間半後にはさらに、Xを更新し《本日、予定通りオフ会です 何でも聞いてください》と、2カ月に1回、都内で開催しているメンバーシップ限定オフ会の開催をアピール。“何でも聞いてください”とは今回の不倫のことも指しているのでしょうから、開き直りともとれる投稿ですね」(同前)
一連のポストに対して、コメント欄には、
《普通の恋愛なら何の問題も無いよ。不倫とか略奪婚はモラル的にちょっと…》
《恋愛は自由だけど、不倫となると箕輪の奥さんに慰謝料がっつり取られると思うけど大丈夫なのか?》
《浮気と違い、件が事実なのであれば開き直っている場合ではないですよ》
と批判的な声があつまっている。
「これまで恋愛体質を売りにしてきたのであれば、不倫が発覚しても開き直ることで新たな道を探ることもできるかもしれませんが、いけちゃんさんは、いわゆる“清純派”で売ってきましたからね。イメージが真逆の不倫発覚は致命的ですよ」(同前)
常識的に不倫は「普通の恋愛」とは言えないだろう。ここで、いけちゃんの“キャラ変”もあるのだろうか。箕輪氏ともども、今後の2人に注目が集まる。