元アイドル東条百々花、1年間の「おやすみ写真」投稿“罰”を完遂

元アイドルグループ「KATACOTO*BANK」の東条百々花さんが、恋愛発覚後の1年間に課された「おやすみ写真」投稿の“罰”を終え、謝罪文を公開しました。その継続力がSNSで大きな注目を集めています。

恋愛発覚から1年間の「罰」を完遂

約1年前、東条さんは自身のX(旧Twitter)に恋人とのツーショット写真を誤って投稿。これにより、「今後1年間、毎晩“一人でおやすみ写真”を投稿する」義務がグループから課されました。当時、「アイドルとしての意識が足りず、失望させた」と謝罪し、自覚を持って努力すると表明していました。
東条さんはこの罰を忠実に履行し、翌日から毎日無表情の「おやすみ写真」を投稿し続け、2024年7月27日、ついに1年間を完遂。彼女はXで「この一年間、自らの行動を深く反省し、今後は二度とこのような事がないよう責任ある言動を心がけます」と改めて謝罪しました。なお、グループは5月18日に東条さんの活動終了を報告済みですが、彼女は罰の履行を継続していました。

アイドルとファンとの信頼関係を象徴するイメージ画像アイドルとファンとの信頼関係を象徴するイメージ画像

ネットユーザーからの大きな反響

東条さんの根気強い投稿に対し、X上では「やり遂げたのがすごい」「よく頑張った」「ちゃんと約束を守って立派」など、その完遂を称賛する声が多数寄せられ、多くの人々に感動を与えました。

まとめ:誠実な姿勢が示すもの

東条百々花さんの1年にわたる「おやすみ写真」投稿は、自身の過ちと向き合う誠実な姿勢と継続力の証となりました。その真摯な反省は、活動を終えた今も人々の記憶に残るでしょう。

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