元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(67)の長男が、稀有な家族集合写真を公開し、大きな反響を呼んでいます。この投稿では、東国原氏の家族構成と、特に優秀な二人の息子たちの存在が改めて注目されています。
東国原氏と女優・かとうかず子氏(67)の間に生まれた長男・加藤守氏が、自身のインスタグラムで「父、はるかさん、丞(じょう)君、ゆい、僕で、初めてご飯を一緒にしました」と報告。東国原氏が2014年に再婚した現在の夫人、そして現在の夫人との間に生まれた息子・英ノ丞(ひでのじょう)氏(7)、さらに守氏の夫人を加えた5人での食事の様子が公開されました。
7歳で英検準2級合格!英ノ丞さんの驚きの才能
この家族の集まりは、わずか7歳にして英検準2級に合格した英ノ丞さんを祝うためのものでした。守氏は投稿で「家族の会話に花が咲きました」と綴っており、和やかな雰囲気が伝わります。7歳での英検準2級合格という快挙は、英ノ丞さんの並外れた語学の才能と、家族が教育に熱心に取り組んでいることを示しています。
秀才・加藤守さんの歩みと父への貢献
長男の加藤守氏もまた、輝かしい経歴を持つ秀才として知られています。立教大学を卒業後、アメリカのジョージタウン大学公共政策大学院修士課程を修了。野村総合研究所などでの勤務を経て、2022年からは宮崎県に移住し、父・東国原氏の政治・タレント活動のサポートを務めています。守氏の多岐にわたる経験と父親を支える姿勢は、家族の絆の強さを象徴しています。
ネット上の反響と東国原家の絆
この家族集合ショットに対し、インターネット上では多くの温かいコメントが寄せられています。「東国原氏も賢いし、やっぱりみんな優秀だねえ」「遺伝ってすごいな」「幸せそうで何よりです」「家族が揃うと幸せですね〜」といった声が相次ぎ、東国原家の「優秀な遺伝子」と「家族の温かい絆」が称賛されています。
東国原英夫氏と長男・加藤守さん、そして現在の家族が揃った集合写真。7歳で英検準2級に合格した次男・英ノ丞さんの成長を祝う和やかな雰囲気が伝わる一枚。
東国原氏の家族関係は、過去に結婚・離婚を経験しており、1985年にフリーアナウンサーの片平きよみ氏と結婚し1989年に離婚。その後1990年にかとうかず子氏と再婚しましたが、2006年に離婚しています。そして2014年には20歳年下の一般女性との結婚を公表しています。様々な経験を経て形成された現在の家族の形が、今回公開された写真を通じて多くの人々に感動と共感を与えています。