人気バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でフェフ姉さんの相方としてブレイクし、整形を公言している多田さんが、自身のインスタグラムのストーリーズで新たな整形計画や長年のコンプレックスについて赤裸々に語り、大きな反響を呼んでいます。インフルエンサーとして約20万人のフォロワーを持つ彼女が明かした美容への探求心と、自身の身体に対する葛藤は、多くの読者の関心を集めています。
多田さん、新たな整形計画とSNSへの葛藤を語る
多田さんは、自身のインスタグラムストーリーズで過去の鼻整形後のダウンタイム中の写真を公開し、「久しぶりになんかいじりたいな〜」というカジュアルな気持ちで12月上旬に韓国で新たな整形手術を受ける計画があることを報告しました。この告白に対し、彼女は「もうこれ以上いじらなくてい〜よ ワラ」といった一部の反応に対し、「誰目線?医者?その言葉、資格制にしてほしい」とコメントし、自身の美容に対する選択に他人が口を出すことへの不満を表明しています。
『月曜から夜ふかし』出演で人気の多田さんが自身のインスタグラムで公開した過去の鼻整形後のダウンタイム中の写真。
長年のコンプレックス「面長」への挑戦:”ラスボス”骨切り手術への決意
さらに多田さんは、長年抱える自身のコンプレックスについても深く語っています。特に「長年コンプレックスだった面長をぶっ倒して、顔面の余白を消したい」という願望を明かし、両顎手術や輪郭形成、骨切りといった大がかりな手術を検討していることを示唆しました。しかし、これらの手術を彼女は「覚悟の領域」「私にとってこれはラスボス」と表現し、その決断の重さを強調しています。今後のリスクと変化のバランスについて深く葛藤している様子がうかがえます。
「猫背」の悩みと改善への呼びかけ
美容整形に関する葛藤だけでなく、多田さんは自身の身体的な悩みも打ち明けています。「猫背で姿勢がとにかく悪すぎる」と語り、その原因が姿勢自体にあるのか、性格が曲がっているからなのか分からなくなるほどだと述べました。そして、フォロワーに対し「これで良くなったよみたいな、あります?誰か姿勢の直し方教えてください。教えてくれたら人間やり直します」と、切実に改善策を求めています。インスタグラムで近影を公開する度にファンからルックスを称賛されている多田さんですが、彼女自身の中ではまだまだ改善したい点があるようです。
多田さんのように、自己の外見や身体に対する悩みは多くの人が抱えるものです。彼女がオープンに自身の葛藤を語ることで、同じような悩みを抱える人々にとって共感や勇気を与えるきっかけとなるでしょう。カジュアルに受け止められるプチ整形とは異なり、顔面の余白を減らすための両顎や輪郭、骨切りといった大がかりな手術については「覚悟の領域」「ラスボス」と表現する多田さんの姿勢は、美容整形に対する真摯な向き合い方を示しています。





