藤井萩花、NANA風コスプレで新たな魅力を発信?離婚後の心境変化に注目

元E-girlsの藤井萩花(31)が、人気漫画『NANA』の主人公・大崎ナナを彷彿とさせるクールなコスプレ姿を自身のインスタグラムで公開し、大きな反響を呼んでいる。今年6月に離婚を発表して以来、彼女の活動は注目を集めており、今回の投稿もその一つとして話題となっている。

藤井萩花が口ピアスとスタッズジャケットで大崎ナナを彷彿とさせるクールなコスプレ姿を披露藤井萩花が口ピアスとスタッズジャケットで大崎ナナを彷彿とさせるクールなコスプレ姿を披露

公開された写真では、ポリスキャップ、スタッズ付きジャケット、レースのキャミソール、二重ベルトのミニボトム、ガーターベルト、ブーツといったハードなロックファッションを披露。口ピアスやレザーのチョーカーも相まって、まさに『NANA』の世界観を表現している。

藤井は、STARTO社のWEST.に所属する藤井流星(32)を兄に、モデルの藤井夏恋(29)を妹に持つ芸能一家の出身だ。2017年に芸能界を引退後、2021年にミュージシャンの今村怜央(38)と結婚し、2022年に双子の男児を出産。しかし、今年10月1日には、自身のインスタグラムのストーリーズを通じて、6月に離婚していたことを報告した。

離婚公表後には、お腹に入った花模様のタトゥーをちらりと見せるショットや、車のボンネットに寄りかかり喫煙する姿もインスタグラムで公開され、こちらも大きな話題に。これらの投稿から、離婚を経て藤井自身の心境に変化があった可能性が指摘されている。今回の『NANA』風コスプレも、彼女が持つハードでロックな個性をより一層表現していく一環と見られている。藤井の持つアンニュイな雰囲気と、エッジの効いたファッションセンスは、まさに完璧な相性と言えるだろう。

今回の『NANA』コスプレは、藤井萩花がこれまでのイメージとは異なる、よりパーソナルで挑戦的な自己表現を模索していることを示唆している。今後の彼女の動向と、SNSでの発信から目が離せない。

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