小沢氏、野党合流で「6日の週には合意を」

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小沢一郎氏

小沢一郎氏

 国民民主党の小沢一郎衆院議員は1日、恒例の新年会を都内の私邸で開き、立憲民主党との政党合併について「(1月)半ばまでにさらに詰めて、6日の週には党首同士で合意を得て手続きしなければならない」と述べ、立民の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表による党首会談で近く、最終合意に至るとの見通しを示した。

 小沢氏は「多くの皆さんの気持ちを両代表は分かっていると思うし、幹事長同士で詰めてきたことでもある。代表同士で最終の詰めを行って合意がなされ、野党が統一される」と語った。

 さらに「国民の願いは安倍晋三政権、自民党に代わる受け皿が欲しいということだ。自民支持者でも良識ある人はそういう思いでいる。多くの国民が望んでいることなので、来るべき総選挙にも必ず勝利し、野党政権を樹立できる」と強調。戦後、子年にほぼ毎回、政変が起きていると指摘して「今年中に政変が起きる」と予測した。

 新年会には国民民主の森裕子参院議員、無所属の馬淵澄夫衆院議員をはじめ、約50人の国会議員・元議員らが集まった。

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