中江滋樹元会長死亡か アパート火災で遺体 投資ジャーナルで実刑

[ad_1]

 20日午前8時15分ごろ、東京都葛飾区南水元1丁目にある2階建てアパートの2階の部屋から出火、焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。契約者情報から、昭和50年代に多くの投資家が詐欺被害に遭った投資ジャーナル事件で実刑判決を受けた同グループの中江滋樹元会長の可能性があり、警視庁亀有署が確認を進めている。

 亀有署や関係者によると、近くに住む女性が「煙が出ている」と119番し、火元の部屋約25平方メートルが焼けた。この部屋の契約者は、中江元会長と氏名や年齢などが同じだという。

 投資ジャーナルは、株の買い付け資金を融資するなどとして投資家約7800人から総額約584億円を集めたが百数十億円が戻らず、警視庁が詐欺容疑で摘発。中江元会長は89年、詐欺罪で懲役6年の判決が確定、服役した。

[ad_2]

Source link