女優の永野芽郁(20)が、4日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜後11・0)に出演。1年ぶりの登場に、昨年20歳を迎えた永野が10代から変化した私生活について明かす。
今回の企画は“永野の生まれて初めて聞かれました”。メンバーからの質問にNGなしで答えなければならない。まず長瀬智也が「最近、いつ興奮した?」と質問。車の運転が好きだという永野は「難しそうな駐車場に一回も切り替えずに駐車できたとき」と回答。普段から友人とドライブに行くことが好きなようで、最近車中で聴く音楽はHIPHOP。「リズムをとりながらドライブする。四駆のごっつい車が好き」と見た目とはギャップのある意外な趣味を明かす。
途中“男前な食生活”も披露され、20歳になって実感することは「夜0時を過ぎて外食ができるようになったこと。お酒も飲めますし」と笑いながら話すと、松岡昌宏が「俺たちの知っているシンデレラじゃないんだね」と少し寂しさをにじませる一幕もあった。
さらに、9歳で芸能界デビューした永野が公私のスイッチを切り替える瞬間について言及する。そこで長瀬自身が“ある行動”を制限されるとスイッチが入ることを自ら明かす。
永野は、メンバーが収録の空き時間に何をしているのか気になるようで「特に、城島(茂)さん。何をされているのか想像つかない。他の方々は何となく想像つきますが、城島さんは一番ミステリアスな存在」と語った。
番組では、新企画のアトラクションゲームも登場。ジャニーズ事務所の後輩である嵐が番組オリジナル体感型ゲームでゲストたちと対戦するバラエティー「VS嵐」(木曜後7・0、フジ系)にかけ、松岡が「このコーナーは“VSTOKIO”」といい、メンバーは笑いながら同調していた。
(産経デジタル)