ギャル曽根、YouTubeで顔の「異変」指摘に驚きの告白!抜歯直後のプロ根性に反響

大食いタレントのギャル曽根さんが11月10日、自身のYouTubeチャンネル「ごはんは残さず食べましょう」を更新し、スタッフから指摘された顔の“異変”について意外な真相を語りました。そのプロフェッショナルな食べっぷりが、多くの視聴者から反響を呼んでいます。

顔の腫れの真相は「抜歯」だった

この日の動画は、ギャル曽根さんがファミリーマートで購入した気になる商品を食レポするという内容でした。カルビーと日本ケンタッキー・フライド・チキンがコラボしたポテトチップスやチョコボールなどを「めっちゃおいしい!」と次々に口に運ぶギャル曽根さん。しかし、その途中でスタッフから「ずっと気になってたんですけど、頬になんか入れてます?」との問いが飛び出しました。

これに対し、ギャル曽根さんは笑いながら「聞いてよ!歯抜いたの!そしたら、腫れちゃって」と、なんと抜歯したばかりであるという驚きの事実を告白。たしかに動画を見ると、両側の頬が不自然に膨らんでおり、その言葉の信憑性を裏付けていました。抜歯後の頬の腫れは炎症によるものと考えられ、通常は痛みを伴うはずです。

腫れた頬でスイーツもラーメンも完食

抜歯による頬の腫れという不調を感じさせないギャル曽根さんの食べっぷりは、スタッフをも驚かせました。彼女はその後もハイペースでスイーツやラーメンを完食。特に高さのあるケーキを食べようとした際には、「ちょっと待って、私、歯がさ……あんまり口が開かないの」と苦笑いを見せながらも、見事にぺろりとたいらげました。この姿に、視聴者からはSNSのコメント欄で「歯を抜いて頬が腫れてるのに食べれるの神」「抜歯した後なのに…笑顔で美味しそうに食べてくれてる曽根ちゃんありがとう」「歯早く治るといいですね」といった、ねぎらいと称賛の声が相次ぎました。

抜歯により頬が腫れた状態のギャル曽根さん抜歯により頬が腫れた状態のギャル曽根さん

共演者も絶賛する「プロ根性」

ギャル曽根さんの安定したパフォーマンスと、常にきれいな食べ方で大食いタレントとして生き残ってきた背景には、その“プロ根性”があります。過去には共演者たちも彼女の姿勢を絶賛。芸人のケンドーコバヤシさんは、バラエティ番組でのギャル曽根さんの食べっぷりについて、「途中でちょっと泣きごとを言う。危ないかも、って。でも、出てきたら食うねんな。結果、(オンエアでは)早送りになんのにな」と感心したエピソードを明かしています。また、11月13日放送の『ラヴィット!』(TBS系)でも、大好物だというセリを入れたサムギョプサルを豪快に食べ、「不調を感じさせない姿」を見せつけました。

抜歯の痛みすら乗り越えて、笑顔で食レポをやり遂げるギャル曽根さんの姿は、まさにプロの仕事と言えるでしょう。彼女の並外れたプロフェッショナル精神には頭が下がりますが、どうか無理はせず、体調を大切にしてほしいと願うばかりです。

[参照元] Yahoo!ニュース