露外相「トランプ大統領も支持」 常任理事国サミット

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ロシアのラブロフ外相(外務省提供)

ロシアのラブロフ外相(外務省提供)

 【モスクワ=小野田雄一】ロシアのラブロフ外相は3日、国連安全保障理事会の常任理事国5カ国による首脳会議(サミット)を今年中に行うべきだとするプーチン露大統領の提案について、「トランプ米大統領が最近、支持を表明した」と明らかにした。訪問先のフィンランドの首都ヘルシンキで発言したとイタル・タス通信が伝えた。

 ラブロフ氏によると、5カ国首脳会議の開催には、これまでにフランスのマクロン大統領と中国の習近平国家主席が支持を表明。ラブロフ氏は「場所と日時は現在、調整中だ。早期に合意に達することを願っている」と述べた。

 プーチン氏は1月23日、エルサレムで開かれたナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺の犠牲者を追悼する式典で、5カ国には世界秩序を守る「特別の責任」があると指摘。5カ国首脳会議を提案していた。

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