ストライプ社長が辞任 女性社員巡り厳重注意

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ストライプインターナショナルの石川康晴社長

ストライプインターナショナルの石川康晴社長

 若い女性に人気のアパレルブランド「アース ミュージック&エコロジー」などを手がけるストライプインターナショナル(岡山市)は6日、女性社員らとの距離の取り方で査問会から厳重注意を受けた石川康晴社長が同日付で辞任したと発表した。石川氏から辞任の申し出があったとしている。後任には立花隆央専務が昇格した。

 石川氏を巡っては女性社員らをホテルに誘っているのではないかといった4件の疑惑について平成30年12月に査問会が開かれた。セクハラは認定されなかったが、無料通信アプリLINE(ライン)のやりとりなど距離の近さに問題があるとして厳重注意となった。

 石川氏は31年3月から内閣府の男女共同参画会議の議員も務めてきたが、既に辞任を申し出ているという。

 同社は6年に創立。30年度の年商はグループ連結で1364億円だった。

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