酒気帯び運転の陸自1士を停職処分 宮城・多賀城駐屯地

[ad_1]

 陸上自衛隊多賀城駐屯地(宮城県多賀城市)は9日、酒気帯び運転をしたとして、第22即応機動連隊所属の20代男性1等陸士を停職3カ月の懲戒処分とした。依願退職の意向を示している。

 駐屯地によると、昨年12月30日午前5時30分ごろ、仙台市青葉区の交差点で車が停止したまま動かないと通報があった。1士は車中で寝ており、県警の呼気検査で基準値を超えるアルコールを検出した。前日29日夜~翌30日、仙台市内の飲食店でカクテルなど8杯を飲んだと説明している。道交法違反の罪で罰金刑を受けた。

[ad_2]

Source link