首都圏で外出自粛要請が出された週末が明け、30日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が、大幅に反落して取引が始まった。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済への懸念が広がる中、国内でも外出自粛などによる経済活動の一層の停滞が懸念されている。
午前9時過ぎの株価は一時、前週末終値比600円以上値下がりし、1万8700円台で取引された。
一方、30日午前9時の外国為替市場では、1ドル=107円台で推移している。
首都圏で外出自粛要請が出された週末が明け、30日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が、大幅に反落して取引が始まった。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済への懸念が広がる中、国内でも外出自粛などによる経済活動の一層の停滞が懸念されている。
午前9時過ぎの株価は一時、前週末終値比600円以上値下がりし、1万8700円台で取引された。
一方、30日午前9時の外国為替市場では、1ドル=107円台で推移している。